団体・サークル
NPO法人うたしの会 2009年10月13日現在
認知症予防「脳と体の健康教室」
団体情報■活動内容: | 高齢者が要介護者にならないための(なる前の)「脳のトレーニング」「体のトレーニング」および、「談話タイム」を通して認知症予防をはじめ健康維持・生活改善(閉じこもりによる社会からの疎遠化防止)を行って、魅力ある高齢化社会(地域コミュニティー)を形成するために役立つ事を目的として、広島市佐伯区と中区で、各々週1回「脳と体の健康ルーム」を開いている。具体的な活動内容は、以下の1.2.3.を組み合わせている。 1.受講者(60代後半~90代)を学習サポーター(40代~60代)がコミュニケーションを取りながら行うプリント学習の「脳のトレーニング」(受講者2人に対して1人のサポーターが付く。) 2.ズンドコ体操・ボール体操・座そーらん等のストレッチ体操や発声練習の「体のトレーニング」 3.受講者とサポーター全体のコミュニケーションを図る「談話タイム」 |
■活動日時: | 広島市中区八丁堀ルーム【金曜日/1カ月4回 午後1時半~3時】 広島市佐伯区坪井ルーム【水曜日/1カ月4回 午後1時~2時半】 |
■活動場所: |
広島市中区八丁堀ルーム【八丁堀ビル6F 広島市中区八丁堀】 |
■定例会: | 総会(年1回5月に開催) |
■会員・会費: | 会費:180ページの教材費含む(3,500円/1カ月) |
■設立時期: | 平成17年6月設立(平成19年NPO法人認証) |
■一言PR: | 嬉しいの「う」・楽しいの「た」・幸せの「し」で「うたしの会」としました。厳しい高齢社会を嬉しい・楽しい・幸せ気分で過ごすために、脳と体の健康トレーニングを仲間とともにする会です。 1.受講高齢者は、学習回数が進むほど、明るく・前向きになり、服装などもおしゃれになってくる。異年齢の世代(サポーター)と話すことで若やぎ、毎日の宿題プリント学習で生活リズムがしっかりしてくる。つまり、孤独感が癒され、自立感が高まってくるようである。 2.NHK放送「ためしてガッテン」で認知症予防に有効なのは「話し相手を持つ・有酸素運動をする・生活習慣病対策の食生活をする」の3点と紹介されました。「脳と体の健康ルーム」の談話タイム・脳を刺激するプリント学習・ストレッチ体操は認知症予防に有効であると確信する。 |
■代表者(役職・氏名): | 理事 山田 トモ |
■代表者ふりがな: | やまだ とも |
問い合わせ先 住所など
■その他連絡先: | 090-8243-5523(山田) |
■ホームページ: | http://www.utashi.org/ |
お問い合わせ
NPO法人 うたしの会 〒731-5142 広島市佐伯区坪井3-834
TEL:082-921-3028/FAX:082-921-3028
E-MAIL:noutore@utashi.org
合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)
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