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団体・サークル

広島干潟生物研究会 2024年3月 1日現在

市内の干潟や周辺の海域で観察会を開催しています。令和6年度の干潟観察会と広島ジュニアサイエンスフェアの日程が決まりました。観察会の参加費は無料、キャンプ・遠征では旅費宿泊費は個人負担、じゃすふぁでは実習費のみ徴収します。いずれも事前の申し込みが必要です。それぞれの会の案内(約1か月前に「広島干潟生物研究会」のHPやブログで公開)を必ず確認し、家族単位でメールによってお申し込みください。

団体情報

■活動内容: 広島市内及び周辺の干潟・海域で、市民対象に干潟観察会を実施することで、環境や生物について学ぶ。
■活動日時: 不定期
■活動場所: 己斐公民館、市内干潟、周辺海域
■会員・会費:

会費:なし
会員:92名

■一言PR:

市内にも自然の岸辺が見られるところがあり、多くの貝やカニが生息しています。江田島では夏にウミホタルの採集も行います。幻想的な光に心いやされます。いずれの観察会も申込が必要です。

https://hiroshimahigataken.wixsite.com/higatakenn

観察会:令和6年5月6日(太田川新己斐橋すぐ上流右岸)

    令和6年6月9日(太田川新己斐橋と旭橋の中間地点左岸)
令和6年6月22日~23日(山口県・島根県の砂浜の生物調査)
遠 征:令和6年8月2日~8月5日(沖縄県宮古島わくわくサイエンスキャンプ)※旅費・宿泊費等の実費は各自負担
    *保護者も参加可能。小3以下のお子様は保護者同伴義務。
    令和6年9月7日(江田島切串海岸<ウミホタルの幻想的な発光と、浜の夜行性の生きものの観察>)
    *乗船料は各自負担
発表会:令和7年3月20日(西区民文化センター)
   *第9回広島ジュニアサイエンスフェア(通称:じゃすふぁ)
   (科学研究発表、実験ブース、獣医師体験、写真展など)

■持参物

ミニスコップ(金属製)、ミニバケツ
<観察時にあると便利>針金(岩の隙間の生き物採集用)、マイナスドライバー(カサガイ類の採集用)、ルーペ、メモ帳、筆記用具、カメラ、図鑑。
<観察後にあると便利>洗車ブラシ(汚れた長靴や道具を洗う)、ビニル袋(汚れ物の収納用)

■服装

帽子、軍手(またはビニル手袋)、長靴、長袖シャツ、長ズボン

■その他

広島市高齢者いきいき活動ポイント事業にも指定されています。高齢者(65歳以上)の方で観察会に参加された方には1ポイントが付与されます。また、観察会での準備物の運搬・受付業務・子ども達の安全指導等(事前打ち合わせが必要)をされた方には2ポイントが付与されます。

お問い合わせ

広島干潟生物研究会事務局

〒733-0812 広島市西区己斐本町1丁目24-7-201

TEL:(082)274-4100/FAX:(082)274-4100

E-MAIL:laboorca@gmail.com

広島市己斐公民館