１、毎回の料理品目は通常の家庭の食事程度の４、５品です。

２、レシピは毎回、会員が先生の指導の基に丁寧に作成しています。

３、しかし、それを読めばすぐ判るものでは有りません。

　そこで、実際の料理法はレシピに沿って先生が１時間程度かけて説明されます。

４、その後、各班（３～４名程度）に分かれて実習です。この班分けは教室参加のキャリアに応じて班分けします。初心者だけのグループにはならないようにしています。

５、自分で料理したものを会食します。会食中の雑談は料理以外の話題もあり楽しいものです。

私作る人、僕食べる人。長年の役割を時々交代しては如何ですか？

料理する事は頭を使うのです。(料理は頭を使ってください。：佐藤先生の口癖）

頭を使うことで、ボケ防止になるかも？

おいしい物を食べて、ボケずに長生きできる事は何と素晴らしいことでしょうか。