サイト内検索

色設定

文字サイズ

活動の事例紹介

【市民等と行政との協働事例】都心の歩行環境改善の推進(袋町裏通り社会実験) 2015年3月23日現在

実施団体

広島市道路交通局道路部道路計画課 

実施日

2014年11月5日~2014年11月23日

活動内容

広島市では、紙屋町・八丁堀地区において、魅力の向上やにぎわいと回遊性のあるまちづくりに向け、道路空間の使い方を見直し、歩道を設置するなどの「歩行環境改善」に取り組んでいます。

しかし、地区内には道路幅員が狭く歩道が整備されていない通りも多く存在しており、こうしたところでは歩行者と自動車の輻そうが生じています。

このため、幅員の狭い袋町裏通りを実験場所として、歩車共存道路を試行的に再現し、交通への影響や道路利用者の意識を調査することにより、狭幅員道路における歩車共存道路の実現可能性について検証を行います。

今回の社会実験は、事前周知やプランター、ウッドデッキの製作、アンケート調査などについて、袋町裏通り(うらぶくろ)のまちづくりに取り組んでいる「うらぶくろ商店街振興組合」の皆さんと連携しながら実施しました。

関連ホームページ

 https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/houdou/6619.html

 
 
 

お問い合わせ

広島市道路交通局道路部道路計画課

〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号

TEL:082-504-2365/FAX:082-504-2427

E-MAIL:doukei@city.hirhoshima.lg.jp

市民局市民活動推進課