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助成制度・表彰制度

公益財団法人広島市文化財団 文化活動助成事業 2020年3月15日現在

いろいろな文化活動を応援します。

■募集目的: (公財)広島市文化財団では、市民の皆さんの自主的な文化活動の促進を図るため、 団体又は個人の文化活動の成果を発表する事業に要する経費の一部を助成しています。
■対象事業:


音楽、美術、演劇、民俗芸能等の文化活動を行っている団体又は個人が行う日頃の活動の成果を発表する事業(出版物の発行は除く)で、次に掲げる要件に該当するものとする。
1.事業が広島市内で開催され、広く市民に公開されること。
2.非営利の事業であること。
3.政治又は宗教活動と関わりのない事業であること。


●助成の対象とならない事業

ア)広島市外で文化活動を行っている団体又は個人の活動成果の発表を主体とする事業。

イ)興業その他営利を主な目的とするもの及び特定企業の広報・宣伝活動と認められるもの。

ウ)団体、会員の親睦等限られた範囲を対象としたもの。

エ)政治的又は宗教的な普及宣伝活動と認められるもの。

オ)文化祭など学校行事として行われるもの。

カ)広島市及びその関係団体等(国・地方公共団体及びその関係団体を含む)から助成金・補助金・負担金等の交付をすでに受け、又はすでに受けることが決定しているもの。

キ)その他助成にふさわしくないと認められるもの。

■対象の団体・個人:

1)文化活動の場が主として広島市内であること。
2)個人、又は団体の構成員及び、出演者・出品者の5割以上が広島市内に居住又は通勤・通学していること。
3)団体の所在地又は連絡先が広島市内にあること。
4)目的、組織、代表者等団体の運営に必要な事項についての定めがあること。
5)国、地方公共団体及び企業等が資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資した法人でないこと。

6)非営利団体であること。(講師が受講者を募り受講料・会費を徴収する教室等は助成対象外です。)

■内容:


〇申請から助成金交付までの流れ〇

1)助成金交付申請書の提出

2)審査委員会の審査

3)助成金交付の決定

助成金交付申請書及び添付書類の内容について審査委員会で審査し、市民文化の振興に寄与する優れた事業の中から理事長が適当と認めたものについて交付の決定を行い、助成決定額(交付予定額)について通知いたします。

4)事業の実施

5)実施報告書の提出

6)助成金の額の確定

助成の対象となる経費の2分の1以内で、1件の助成の額を20万円以内とします。

*助成の対象となる経費・・・印刷費、会場使用料、舞台(会場)設営費

7)助成金の交付

事業終了後、実施報告書を提出していただき、交付額を確定し、助成金を交付します。

■申込方法:

受付期間中、所定の助成金交付申請書に必要事項を記入のうえ、文化事業部事業課に提出していただきます。(提出の際に内容についてお話をうかがう場合があります。)

助成金交付申請書は文化事業部事業化で配布します。ホームページからもダウンロードできます。

*なお、助成は同一年度内に1団体(個人)について1事業とします。

■実施期間及び受付期間:


〇対象事業の実施時期〇

上期/4月1日~9月30日

下期/10月1日~翌年の3月31日


〇申請の受付〇

上期/前年の12月1日~28日

下期/6月1日~30日


*受付時間/月~金(祝日を除く)の9:00~17:00(郵送の場合は当日消印有効)

*事業の実施日程が2日間以上で、上期と下期にまたがる場合には、開催初日を含む期間の助成対象事業となります。

■ホームページ:

http://www.cf.city.hiroshima.jp/bunka/

お問い合わせ

公益財団法人広島市文化財団 文化事業部 事業課

〒730-0812 広島市中区加古町4-17JMSアステールプラザ内

TEL:082-244-0750/FAX:082-245-0246

E-MAIL:bunka@cf.city.hiroshima.jp

JMSアステールプラザ(文化創造センター)