「灯ろう」には、クレヨンやマジックを使ってイラストやメッセージを描きます。
８月６日の元安川での「灯ろう」流しの映像などを見て「平和」について考える時間もあります。
※作った「灯ろう」は持ち帰り可能です。講師に預けて、８月６日の夕方に元安川に流してもらうことも可能です。

被爆と戦争の真実を伝える

《炎は、いのちの叫び！》・・・人それぞれが抱く祈り・愛・夢・志・希望・創造と共生への願いを、燃え盛る「かがり灯」に託します。

安佐南区公民館ピースネットワーク事業

愉しみから広がる学びを
年齢を重ねるからこそ出てくる興味関心。
それを学びという形で行動に移してみませんか。


※《高齢者いきいき活動ポイント対象事業》です。対象の方は、当日、ポイント手帳を持参ください。

広島には原爆ドームや原爆資料館など平和の大切さを伝える場所がたくさんあります。爆心地から
一番近くにある本川小学校と袋町小学校にも当時を伝える資料があります。
それらを見ながら、平和について改めて考えてみましょう。

７月はブラジルに移民として渡った被爆者と交流し、ブラジルで生きる被爆者の研究をされている大学院生から在ブラジル被爆者についてのお話を聞きます。
８月は世界で２か所しか生息していないとされるミヤジマトンボのお話です。いずれも貴重な内容ですので、興味のある方は、ぜひご参加ください。

８月６日を前に映画やお話を通して改めて平和について考えてみませんか。

口田地区多くの古墳があります。その古墳の一つ「中小田古墳群」から「三角縁神獣鏡」とよばれる鏡が発掘されました。この鏡のお話を聞いて、古代のロマンあふれるクッキーも作ってみよう。

広島市安佐南区出身のプロジャズシンガー上西千波さんが制作された実話に基づく絵本「にじのはし」の朗読とジャズ演奏で平和のメッセージをお届けします。

戦前のカナダで、上西さんの親類が選手として在籍していた日系人野球チーム「バンクーバー朝日軍」。人種の垣根を超えて人気を博したチームは、戦争で散々に。しかし戦中の収容所でも野球は人々の心をつないでいた。
困難を乗り越え、国を超えた友情が胸を打ちます。そのエピソードを綴った絵本「にじのはし」から平和の大切さを学びます。

　伝承者が受け継いだ被爆者の被爆体験と平和への思い、被爆の実相（戦時下の暮らし、原爆被害の概要、原爆の人体への影響など）、伝承者としての平和への思いなどのお話と、ヴィオラとピアノの音色に耳を傾けながら平和への思いを紡ぎましょう。

野球がつないだカナダと日本の友情物語、感動の実話を朗読ジャズライブ
7月1日(月)9:00～申込受付開始

ちょっと歴史をひもとけば、カープとつながる南観音。
みんなで一緒に時空を超えて、まちの魅力を再発見！

沼田鈴子を知っていますか

河内地区の歴史、遺産、文化を未来へ繋ぐ。長村隆令さんの渾身の作品展です。

"ＫＯＣＨＩゼミ"とは"、河内在住の技術や知識を教えていただき、お互いに学び合い教え合い、支え合うまちづくりを目指していく講座です。

佐伯区在住の馬舩宏明さんの漆芸品を展示しています。

情報過多と言われている現代　近現代史を学びながら、現代の情報を整理しながら、よりよい社会作りを一緒に考えてみませんか？