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団体・サークル

火皿詩話会 2010年5月 5日現在

広島市域を中心として現代詩の創作、詩誌火皿の発行、発行ごとの批評会、現代詩研究会(公開)などを行っている。

団体情報


■活動内容: 1 詩誌、火皿の発行。当初は季刊をめざしたが現在は年3回発行している。また記念周期に合同詩集を発行(25周、40周年、50周年。)記念号(各年記念、100号記念)を発行現在120号まで発行。
2 同人の作品研究(合評会) 詩誌発行後作品の批評会を開催
3 火皿通信 批評会ごとに作成(全国からの批評などを収録)
4 現代詩研究会の開催 随時。公開の研究会を開催。
5 各同人の詩集出版記念の開催(発行時)
6 県内詩人団 体、全国詩人団体、県内外の他の詩誌に参加して活躍している。
■活動日時: 随時。その都度、同人に連絡するとともに新聞等で広報する。
■活動場所: 不定期(公民館、文化施設、ホテルなどの会場をその都度選定する)
。定例会: 不定期であるが、詩誌発行ごと
■会員・会費: 会員:30名 入会は同人の推せんと同人会の承認が必要。火皿発行の時に12,000円を負担する。会員層は30代~70代が中心。入会条件は現代詩を創作するか関心をもつ人。
■設立時期: 1957年
■一言PR:

1.現代詩をはじめたい方、発表の場をもちたい方は誰でも歓迎します。但し火皿誌に発表する作品は編集者、代表などが協議します。
2.詩をつくる立場はどんな立場も問いません。個性を発揮してください。
3.広島に活動の根拠をもつ詩誌なので、広島の使命ということも基調にはおいていますから、それを追求する問題意識をもって詩作している方の参加を歓迎します。
4.同人の最近の動向
御庄博実は平成21年度日本現代詩人会先達詩人として顕彰される。
長津功三良は2期4年間の日本現代詩人会理事を平成21年8月に任期終了、小野十三郎賞を受賞。荒木忠男は中四国詩人賞など活発である。

■代表者(役職・氏名): 福谷 昭二
■代表者ふりがな: ふくたに しょうじ

問い合わせ先 住所など


■郵便番号: 731-0103
■所在地: 広島市安佐南区緑井7丁目2-30

お問い合わせ

火皿詩話会

TEL:082-877-7615

JMSアステールプラザ(文化創造センター)