広島盲ろう者友の会 | ひろしま情報a-ネット

団体・サークル

広島盲ろう者友の会 2010年5月28日現在

盲ろう者の福祉を増進し、盲ろう者の自立と社会参加を推進

団体情報

■活動内容：	盲ろう者とは、視覚障害と聴覚障害を併せ持つ重複障害者のことを言います。ヘレン･ケラーという名前を聞くと、ピンとくると思います。友の会では、閉じこもっている盲ろう者を掘り起こしたり、盲ろう者の落ち着ける場を設けたり、盲ろう者問題を解決したり、ろう重複障害者を専門にした施設建設運動に取組んでいます。現在、広島県から委託事業として年２回、盲ろう者向け通訳介助者養成講座を実施中。（参考）全国に約2万人、広島県内に約500人もの盲ろう者がいると推定されています（厚生労働省調査による）。会報「tomorrow」、2カ月に1回（奇数月）発行。
■定例会：	毎月第2日曜日／広島県内各地
■会員・会費：	220人。20代～60代、社会人、学生、主婦、障害者。会費年2,000円、家族会員3,000円、賛助会員2,000円。
■設立時期：	1995年5月21日
■一言ＰＲ：	皆さ～ん！まず、耳をふさいで、目もつぶって過ごしてみて下さい。そうですね、どうやって情報を得る？どうやって移動する？それで、盲ろう者向け通訳介助者が必要です。是非、我々と仲間になってください。盲ろう者向け通訳介助者が大変不足していますので、毎日大募集中で～す！
■代表者(役職・氏名)：	会長　大杉勝則
■代表者ふりがな：	おおすぎ　かつのり