講師･指導者･人材バンク
山内 秀夫 2020年11月27日現在
障害児・者の教育・福祉に関する相談・助言。自らの障害体験を基に、障害児・者の教育問題や福祉のまつづくりに関する相談、助言等々。
内容
| ■氏名： | 山内 秀夫 |
| ■ふりがな： | やまのうち ひでお |
| ■性別： | 男性 |
| ■生れ年： | 1948年 |
| ■活動条件： | 泊つき活動は不可。随時事前の相談にて。 電動車いすを使用する関係上、移動に時間と体力的負担が掛かるということで、夜間の長距離移動の伴う活動は原則回避の意向。 |
| ■指導内容： | 青少年センターや公民館、社会福祉協議会等の各種事業をはじめ、小学校や高校等に招かれ体験談を交えた話しを聞いて貰う機会を持ってきた。 とりわけ、障害者が普通の地域生活を送るためにはどうすればいいのかを具体的により現実的にアンケート等を採るなかであるべき障害者観を問うてきた。未だに障害者を「可哀想な人」と答える者が多いことは、わが国社会の貧しい現実の一端を垣間見る思いがしてならない。 |
| ■自己ＰＲ： | ５０余年にもなる障害体験を基に青少年センターや公民館をはじめ、小学校や高校、社会福祉協議会等に招かれ体験談や提言等を話す機会に恵まれてきた。障害者が地域社会の中で普通の生活を送るには、何をどうすればいいかということを主眼に活動を進めている。 とりわけ、「福祉のまちづくり」を自分のライフワークと位置付け、真の「ノーマライゼーション」の確立のために多くの方々のご支援を戴きながら今後共貢献していきたいと思っている。 |
| ■活動実績： | １９７５年４月「広島在宅障害者青年教室」の代表を勤める傍ら、１９７９年４月「広島福祉青年会議」事務局長を経て、主として「福祉のまちづくり」に取り組み、この間広島市の「福祉環境整備基準専門委員会」委員に選任され、当事者参画による「基準」作りにも貢献できたように思っている。今後共、生命あるものすべてが豊かな生活を共同保証し合える真の「バリアフリー社会」の実現を目指して微力を尽くしたいと思っている。 |
問い合わせ先 住所など
| ■講師・指導者の郵便番号： | 732-0052 |
| ■講師・指導者の住所： | 広島市東区光町１丁目１１－２４－８１５ |
お問い合わせ
山内
TEL:082-261-5830
生涯学習課
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