団体・サークル

広島県美術刀剣保存協会

2024年5月 1日更新

日本刀の鑑賞と研究を通して、刀剣の美術的評価と鑑賞の伝番を図り、その美術的価値により登録された刀剣の保存に取り組むとともに、日本古来の伝統工芸技術を後世に継承することを目的に活動している。


団体情報


■活動内容:  世界に冠たる日本刀の保護保存と伝統の継承のため、公益財団法人日本美術刀剣保存協会の協力団体として、定期鑑賞会を年4回開催。福山市で活動する福山美術刀剣研究会や他県の支部等との交流鑑賞会も行っています。鑑賞会では、刀剣鑑賞だけでなく刀剣協会の学芸員による鑑定会と解説が行われ、刀剣の知識と理解を深めます。その他の活動として、博物館などへの展示協力や日本刀の取り扱いと鑑賞についての初心者講座を開催しています。最新の活動情報は公式X(旧Twitter)に掲載していますので、是非ご覧下さい。
■活動日時:

定期鑑賞会:1月・4月・7月・11月の日曜日(年4回開催)11~15時

福山美術刀剣研究会:原則 毎月第2土曜日に開催

■活動場所:

定期鑑賞会:広島市東区民文化センター(年2回)、福山城福寿会館(年1回)、西条・新谷事務所(年1回)

福山美術刀剣研究会:福山市市民参画センター
■定例会: 総会:4月の定期鑑賞会当日同会場にて開催
■会員・会費:

会員:78人(会員層20代~80代の社会人・学生)

入会金:1000円  年会費:12000円(学生4800円)

※年会費には、月刊誌「刀剣美術」の購読を含みます。

鑑賞会参加費:3000円/回(学生1000円/回) 初回無料
■設立時期: 1955年8月28日
■一言PR:

年4回の定期鑑賞会では、刀剣協会学芸員等を講師にお迎えして、刀剣の鑑賞及び鑑定会を行い、最後に講師の作品解説があります。実際の日本刀を前に、刀剣の専門家に直に質問できるまたとない機会です。是非ご参加ください。参加費3000円(学生1000円)が必要ですが、初回は無料としております。

*当会では鑑定審査は行っておりませんが、事務局にて鑑定審査申請について説明を行っています。また、刀剣発見のご相談や、協会会員による学校その他での講演・指導等も随時行っています。
■代表者(役職・氏名): 広島県美術刀剣保存協会・会長 西本 直彦
■代表者ふりがな: にしもと なおひこ


問い合わせ先 住所など


■連絡先:

広島県美術刀剣保存協会事務局長  清水迫 章造

〒739-0041広島県東広島市西条町寺家4992-1

電話090-4692-1124
■ホームページ:

公式X(旧Twitter)https://twitter.com/HiroshimaTouken/

公益財団法人日本美術刀剣保存協会 http://www.touken.or.jp/

      

R1.11.11_福寿会館鑑賞会(石井先生).jpgのサムネイル画像

令和元年秋の鑑賞会(於 福山城福寿会館)

お問い合わせ

広島県美術刀剣保存協会事務局長  清水迫 章造

〒739-0041 広島県東広島市西条町寺家4992-1

Tel: 090-4692-1124

投稿者: JMSアステールプラザ(文化創造センター)

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