ガルボ(ヴィオラ・ピアノ)
2018年9月 7日現在
内容
■団体名または氏名: |
ガルボ |
■ふりがな: |
がるぼ |
■性別: |
女 |
■活動条件: |
ピアノが必要です。 ピアノが無い場合は電源が必要です。
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■活動実績: |
音大出身のヴィオラとピアノのデュオ。 1997年から広島市内の飲食店で9年間 毎週ランチタイムコンサートを行う。 2005年にガルボ結成。 映画音楽に特化した「ガルボ 魅惑の映画音楽」コンサートシリーズを西区民文化センターで隔月開催。2018年7月現在で61回を数える。 YouTube演奏動画総再生回数133万回超え。 映画館でのシネマコンサートやテレビ局での一般教養講座、公民館での映画音楽コンサート、ひろしまフラワーフェスティバル、福山ばら祭、植物公園野外コンサート、三原ポポロ魅惑の映画音楽コンサート、長崎県五島列島世界遺産支援コンサートなど全国の公共施設での演奏も数多く行っている。 また、広島原爆養護ホームや長崎原爆養護ホーム、神戸の養護施設、安佐市民病院など全国各地の老人ホームや病院内でのコンサートやマタニティコンサートも行う。 東日本大震災、広島土砂災害、熊本地震、世界平和記念聖堂補修保存のためのコンサートなど各種支援コンサートやチャリティーコンサートも数多く行っている。 原爆ドーム前、ドーム対岸水辺のコンサート、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館での追悼演奏、広島と長崎を結ぶコンサートなど平和や生命、癒しに関する活動や支援活動にも積極的に取り組んでいる。 NHK広島放送局の特集「被爆70年」で紹介された。 被爆体験伝承講話と共に行う平和祈念コンサートも行っている。
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■活動内容: |
ヴィオラとピアノのデュオ ガルボが開催するコンサート「ガルボ 魅惑の映画音楽」は、ピアニスト長沼靖子がオリジナルに忠実にヴィオラとピアノのアンサンブル用に編曲して演奏するコンサート。 演奏と共に映画にまつわるトークを織り交ぜながら進める独自のスタイルには、映画ファンからも定評がある。 ピアニスト長沼靖子は、キネマ旬報映画検定二級所持。第七回 田辺弁慶映画祭審査員。 被爆体験伝承講話と共に行う平和祈念コンサートも数多く行っている。 ヴィオラ奏者 沖西慶子は、広島市被爆体験伝承者、長崎市家族証言者。現在、広島と長崎の伝承者を兼任しているのは、沖西一人である。
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■資格・免許等: |
教員免許、キネマ旬報映画検定二級、広島市被爆体験伝承者、長崎市家族証言者 |
■ホームページ: |
http://garbomusic.net/ |
ガルボ
市民局文化スポーツ部文化振興課