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団体・サークル

広島太鼓保存会 2019年9月30日現在

広島には人から人へと何百年も受け継がれてきた地太鼓があります。
これらを次世代に継承するため、広島太鼓保存会は1962年に発足されました。
奉納太鼓~報鼓、胡子太鼓、西乃太鼓、東乃太鼓、二挺太鼓、飛龍太鼓、喧嘩太鼓、太鼓囃子、
四季太鼓と、現在は九つの演目を稽古し、演奏しています。


団体情報


■活動内容:

とうかさん、フラワーフェスティバル、フードフェスティバル、ぺあせろべ等、祭りやイベントで演奏をしています。広島の地太鼓は神様に捧げる太鼓として何百年も受け継がれ、胡子神社で叩かれてきたことが文献にも遺されています。元来地面すれすれに腰で叩く打法で、九打法、宮笛も九流れ、九つの演目が演奏され、宮笛・太鼓・チャギリ・陣貝が使われます。現在は和太鼓も普及し、全国約三千団体が太鼓の稽古をされていますが95%はリズム打ちの創作太鼓、5%が各地で伝統されている地太鼓といわれています。道場では広島の古式打法に注目され皆さん免状取得に励んでおられます。一度お立寄り下さい。

■活動日時:

第1~4 金曜日

19:00~21:00  (掃除・ミーティングを含む)

■活動場所: 広島太鼓保存会道場(安芸郡海田町)
■定例会: 稽古後にミーティングを行います
■会員・会費: 会員:20名(小学生~80代が現役)
会費:習う日数により個人別 ※お問い合わせ下さい
■設立時期: 1962年3月
■一言PR:

広島太鼓保存会の道場は防音装置が備えられていますので、しっかり叩けます。時代の変化の中でも(腹の底から感じる太鼓)として見直されています。また、海外から稽古に通われる方もおられ、イギリス・インドネシア・アメリカなど海外でも8団体で広島の地太鼓が叩かれています。かつては一子相伝・秘伝ものと言われた打法ですが今ではお好きな方に丁寧にお教えします。先ずは見学や無料体験もお受けします。

※身障者、及び苦学生、収入の無い方は無料です。ご相談下さい。

■ホームページURL

facebook [広島太鼓保存会]

■代表者(役職・氏名): 宗像 修 伝承指南匠 宮笛・地太鼓・合せ鐘(チャギリ)・陣貝 総代
■代表者ふりがな: むなかた いつき


問い合わせ先 住所など


■郵便番号: 〒736-0063 
■所在地: 安芸郡海田町東昭和町1-1 広島太鼓保存会
■電話番号: 090-3178-0032
■FAX番号: 082-823-8755

 

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①海外から稽古に参加された皆さんと道場にて

 

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②ひろしまフードフェスティバルでの演奏

 

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③とうかさん 圓隆寺境内にて

 

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④フラワーフェスティバルでの演奏

JMSアステールプラザ(文化創造センター)