団体・サークル
阿刀神楽団 2009年2月 3日現在
阿刀明神社と中森八幡神社の秋季大祭の前夜祭に奉納。その他イベント等へ出演
団体情報
| ■活動内容： | 昭和４０年「広島県無形民俗文化財」に指定昭和５６年「記念作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に文化庁より指定される。毎年１０月１５日に近い土曜日に、阿刀明神社か中森八幡神社において交互に秋季大祭の前夜祭に奉納。その他各地の祭やイベントに出演し、日本では大分、東京、大阪、仙台、横浜で公演し、平成８年には韓国釜山、平成９年には韓国大邸（テグ）、平成１３年には再び韓国釜山にて３度の海外公演も行なっております。 |
| ■活動日時： | 第１、第３土曜日の夜８時より阿刀神楽伝承館にて練習。但し１２月と１月、２月は寒いので中止。秋季大祭が近づくと週に２、３回程度で集中的に練習します。 |
| ■活動場所： | 広島市安佐南区沼田町阿戸７６０ 阿刀明神社近くの「阿刀神楽伝承館」 |
| ■定例会： | 第１、第３の土曜日夜８時 阿刀神楽伝承館 |
| ■会員・会費： | 会員数：２５名 会費：なし 入会時昔からの習慣で清酒１升を「たのみ酒」として持って来る。 |
| ■設立時期： | 1750年 |
| ■一言ＰＲ： | 阿刀神楽には他の神楽と違い、大蛇の舞は有りません。しかし「なぎなたの舞」「ハツ花の舞」は激しい動きをする舞で、見る人を引きつけます。また最後の「将軍の舞」は、地元では「死に入り」と言われ、２人で舞うのですが、片方の１人は激しく動き回り失神するまで、舞い続けます。この後に託宣の儀式があり、神楽はすべて終了します。 今後は国の「無形民俗文化財」になれるように活動していきます。 |
| ■代表者(役職・氏名)： | 阿刀神楽団 団長 岩森 憲雄 |
| ■代表者ふりがな： | あとかぐらだん だんちょう いわもり のりお |
問い合わせ先 住所など
| ■郵便番号： | 731-3272 |
| ■所在地： | 広島市安佐南区沼田町吉山９４（団長宅） |
| ■その他連絡先： | ０８２－８３９－２１１１（瀬川） |
| ■ホームページ： | http://www5b.biglobe.ne.jp/~bunkazai/ |
阿刀神楽団パンフレット
ＪＭＳアステールプラザ（文化創造センター）
Tweet
