広島クマタカ生態研究会 | ひろしま情報a-ネット

団体・サークル

広島クマタカ生態研究会 2002年2月 1日現在

クマタカに象徴される、多様性の高い生態系の保護の実践

団体情報

■活動内容：	生態研究をもとにクマタカの保護を進めることで、クマタカを含む生物の多様性の高い生態系の保全と、人間との共存の具体的な実践方法の提言と実践を行っています。 1.野外での生態調査と、それに基づくクマタカの保護増殖計画の策定と実行 2.環境庁、建設省など国の機関のシンクタンクとして機能し、地方自治体の指導も行う 3.シンポジウム、会議などの開催 4.公民館、団体などでの、クマタカについての講演、環境教育の実施 5.小学校などでの、クマタカを用いた環境教育の出張授業クマタカの生態第1･2号,第1･2回シンポジウム開催報告書,絵葉書,下じき(授業配布用) 発行。
■定例会：	毎月最低2回
■会員・会費：	11人。30代～50代、社会人、主婦。会費年5,000円。
■設立時期：	1982年
■一言ＰＲ：	小学校などでの、クマタカを用いた環境教育の「出前授業」が好評。広島市を中心に、月2回程度行っています。時間などはご要望に合わせ、無償で行いますので、ぜひご連絡ください。連絡はEメールまたはFAXでお願いいたします。「広島」と付いていますが、全国的に活動する、わが国の生物分野を代表するＮＧＯです。
■代表者(役職・氏名)：	代表　飯田知彦
■代表者ふりがな：	いいだ　ともひこ