団体・サークル
路面電車を考える会 2008年1月15日現在
広島都市圏における路面電車の有用性と活用を市民にPRする
団体情報
■活動内容: | 広島市は日本で一番路面電車が活躍している都市です。しかし現状はまだまだ活用と発展・延伸の余地があるのに十分利用されているとはいいがたい。 当会は毎月一回、広島市の交通体系に関する各界有識者の講演会を開き、会員のみならず一般市民にも公開して勉強の機会を作っています。 また毎年6月10日の「路面電車の日」付近の日曜日には、広島電鉄株式会社と「路面電車まつり」を共催して路面電車市民1000人アンケートを募集し分析して、要望として会社へ提出、討議。その他路面電車に関する見学等を随時に開催しています。 99年10月には広島市の軌道系鉄道計画案に関連し、「21世紀における広島市軌道交通の改良について提案」を広島市長に提出対談を行いました。 |
■定例会: | 毎月第2水曜日夜(ただし1月、8月は休会) |
■会員・会費: | 80人。20~60代、社会人。会費年2,000円。 |
■設立時期: | 1993年 |
■一言PR: | 広島市を中心とした全国の路面電車について活動記事をホームページへ掲載しており有名。開設3年あまりで100,000アクセスに達しました。 広島市路面電車新線の提案が運輸省の目に止まり、98年12月路面電車国際シンポジウムにて講演会をしました。 |
■代表者(役職・氏名): | 広報局長 山根政則 |
■代表者ふりがな: | やまね まさのり |
問い合わせ先 住所など
■ホームページ: | http://www.urban.ne.jp/home/yaman/ |
97年7月例会 中国運輸局藤原氏を迎えて
合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)
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